それでは、主寝室(マスターベットルーム)の紹介です。
主寝室ですが、実は家の引き渡しの直後、あまり写真を撮っておりません、
というのも、なんか地味だったし、後日補修する個所を識別するためのマスキングテープがたくさん貼ってあったから…
この2枚が唯一引き渡し直後に撮ったものです。
主寝室クローゼット
主寝室アクセントクロス
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主寝室は落ち着いた雰囲気に
主寝室は書斎に似たようなクロスの色で仕上がっており、落ち着いた雰囲気を作りました。
主寝室は、3階階段を昇って正面にあります。右側のドアは、子供部屋のドアです。
3階は人に見られる場所でもないですし、普通のドアでいっか、ということで、木目調のダークブラウンのドアにしています。
子供部屋の鏡面の白のドアは、まあ、ただの自己満足ですね。
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主寝室に置かれているのはベットのみ
そして、部屋を入って主寝室の全景はこんな感じです。
主寝室は、典型的なベットルームの間取りになっていると思います。
この部屋の大きさは、クローゼット除きで約7.5畳です。
写真から見てわかる通り、ほとんどのスペースがベットで覆いつくされています。
人生の3分の1を過ごすベットです。自分達にとって、快適なものにしたい。
快適さの一つの中で、寝るスペースの広さはとっても大事。
ということで、夫婦でセミダブルとダブルベットを合わせて使っています。
そして、基本的にこの部屋は寝るだけにあるための部屋です。
そのため、ベット以外は何も置かれていない、非常にシンプルな部屋になっています。
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主寝室のクロスは全てハウスメーカーオリジナル
この部屋のクロスは、全てハウスメーカーオリジナルのものを使用しています。
これも恐らくサンゲツやリリカラなどにあると思いますが、申し訳ないのですが品番わかりません。
色合い的には、下の写真を見ていただけるとわかりやすいかと思います。
主寝室のフローリングはハピアフロアのウォールナット柄
フローリングは、書斎と同様、ダイケン工業のハピアフロアシリーズのウォールナット柄を使用しています。
アッシュやシカモアと違ってこの色は汚れが目立たないです。
アッシュやシカモアの場合は、ほこりや髪の毛が落ちているとすぐにわかりますが、ウォールナットの場合は気になりません。
私達の場合は常に綺麗にしておきたいので、どちらでもよいのですが、人によってはウォルナットの方がいい!と思うかもしれません。
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主寝室のコンセントやスイッチのプレートはグレー色で
これも書斎と同様ですが、コンセントやスイッチのプレートはグレー色です。
白だとこの部屋には合いませんからね…
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主寝室の窓は2方向に設置。ドアをあければ3方向から風が通るように
主寝室は、バルコニー側と、ベット枕元の左側に設置しています。
ドアを開け、子供部屋の方の窓も開けると南北で風が通るようになり、風とおしが良いです。
なお、バルコニー側の窓が不自然に2か所ついている理由は、消防方の関係で、非常用窓を設置しなければいけなかったためです。
掃き出し窓には電動シャッターを設置しているのですが、シャッターが設置されている窓は非常用窓としては認めらない、ということだそうです。
また、窓枠は部屋に合わせて、クリエダーク(ブラウン系の色)となっています。
これは、トレイの手洗いキャビネット、そして洗面台収納部分の色と同色のものです。
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主寝室のベット脇の通路幅とコンセント
何かと話題になるベット脇の通路幅。
我が家の場合は、それぞれ35cmずつとなっています。
窓側の方はカーテンがあるので、普段は20cm位しかないですが。
なので、寝るときは大体足元から枕元に行くような感じです。
35cmですと一般的には狭い方に入ると思いますが、不便かどうかといわれるとそうでもないです。
普通に通れますし、窓側もカーテンを両端に寄せれば掃除も不便なくできます。
なので、この幅でも私達の場合は問題ないと思っています。
また、ベットの両脇にはコンセントを設置し、携帯などの充電ができるようにしました。
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主寝室の照明はダウンライトと間接照明を
照明はダウンライトを4か所、そして枕元の上に間接照明をつけました。
この間接照明もオーデリックのかんたん間接照明と呼ばれるものです。
主寝室は、調光(光の量の調整)はできますが、調色(光の色の調整)はできない仕様になっていて、電球色のみです。
もともと、「主寝室は寝るためだけのもの」、という考えなので、他の光の色は必要ないんですよね。
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主寝室の間接照明はいらなかったかも
ただ、間接照明は正直いらなかったかもしれません。
というのも、間接照明使う機会というのがほぼ皆無だからです。
普段はこの部屋使うのは寝るときだけなので、寝る前に部屋入るときにダウンライトをつけて、身支度したら後は電気を消すだけ。
間接照明の出番がないのです。。
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主寝室のクローゼットは壁一面に
クローゼットは冒頭の写真のとおり、足元の壁側で壁一面に取っています。
横幅は240cm、奥行45cmです。
書斎や子供部屋にもクローゼットスペースありますし、私達は物量多くないので、収納スペースは十分確保できていると感じています(そもそも子供部屋のクローゼットは使っていないですし)。
というわけで、以上が主寝室(マスターベットルーム)の紹介でした!
最後に、冒頭でもご紹介しましたが…
次の記事で、プロが無料でサポートしてくれるサービスについて紹介しています。
このサービス、初めての家づくりで、多くの失敗を防いでくれるかもです。
なお、既にハウスメーカー・工務店を決めている方は見ちゃダメですよ。
「こんなサービスあったのか」と後悔するかもしれません…