Web内覧会第4弾は「風呂の洗面スペース」のご紹介です。
私達の居住スペースには、洗面スペースが2つあります。
1つはここで紹介するバスルーム横のスペースですが、ここはほぼ脱衣所でしか使ってません。
なお、もう1つの洗面スペースは、トイレ横のスペースです。
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バスルーム横の洗面スペースはシンプルに
バスルーム横の洗面スペースは、シンプルに。
そして、バルルームと同様に、ホテルライクな形に見えるようにデザインを考えました。
反対側から見ると、こんな感じです。
私自身、お風呂のスペースの洗面は、すっきりさせる印象にしたかったので、足元には収納を設置しないような洗面台を選びました。
これもまたリクシルのもので、エスタという洗面台です。
このエスタという商品は奥行がコンパクトで、45cmです。
このお風呂横のスペース自体大きくないので、こうしたスリムな商品を探していたところ、エスタに出会いました。
これは、新宿のショールームに行った際に撮影したものです。
また、このエスタを決めるにあたっては、いくつかのパターンを見て、最もしっくりと来るものをコストのバランスと考えて選びました。
パターン① 収納なし・鏡小さい
パターン② 収納が大きい
パターン③ 鏡が大きい
この中で、結果としては③を選んでいるのですが、このように、パターン①をもとにして、こうやったらいくら追加で発生するか、をそれぞれ出してもらって比較検討していきます。
これは、洗面台だけではなく、他のものに対してもこうやって比較検討することが多かったように思います。
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壁はモザイクタイルっぽい壁紙で
我が家の洗面スペースの基になったのは、この写真です。
私達はインテリアデザインのアイディアを得るため、住宅展示場やショールームなどに足しげく訪れていました。
これは、渋谷の住宅展示場に行ったときに見つけたもので、かっこいい!と思い家に取り入れたいと思ったものです。
本当はこんな感じの鏡で、そして、このモザイクタイルを張りたかったのですが、これをするだけでうん十万…
ショールームで展示している設備やものというのは、かなりお高いです。
そのためそれっぽいクロスを片っ端からカタログで探し、サンゲツ・リリカラのショールームで確認、ということをして、このようなデザインになりました。
ちなみにこのクロスは、サンゲツのFE6190という品番です。
見比べてみるとわかりますが、まあ、我が家の洗面と全然違いますよね。。。
スペースといい、スタイリッシュさといい…
ただ、スペースも広げられないし、そんなお金もかけられないし、ということで、これが精いっぱいな感じでした。
少しお金に余裕ができたらここは当初の予定どおりタイルに切り替える予定です。
が、コロナで経済先行き不透明ですし、来年のボーナス減らされそうですし、まだしばらくはこのままになりそうです。。。
話は変わりますが、カタログやインターネットだけではなく、実際のショールームや住宅展示場に足を運ぶと、思いのほか多くのアイディアを得ることができます。
なので、足を使うというのは家づくりにおいては非常に大切なことだな、と思いました。
週末潰れますし、面倒くさいと思うかもしれませんが、案外面白いですよ。
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隙間スペースにタオルスペースを設置
上に写真を見て、「バスタオルはどこにおいているの?」と思った方いらしゃると思います。
私たちは洗面台の反対側に小さなスペースを作り、そこに棚を設置しています。
ここの棚に、バスタオルですとか、洗剤を置いています。
ただ、これは若干失敗したな、と思っている部分です。
なぜかというと、
スペース狭すぎる!
見てわかるとおり、正方形の形をしていて、バスタオル普通にはみでちゃうんです。
まあ、はみだしても落ちることはないのでちゃんと棚としては機能はしています。
が、見た目はあまりよろしくはないです。
ちなみに、この収納スペースがある側の壁のクロスは、玄関スペースと同じものを使っています。
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床はダイケンのホワイトオニキスで
お風呂横の洗面スペースは、玄関スペースと同様、ダイケン工業のハピアフロアシリーズでの、ホワイトオニキスを採用しています。
私自身、ホワイトオニキスは清潔感もあり、おしゃれであり、とても気に入っていたので、お風呂の洗面スペースでも採用しました。
ちなみに、ホワイトオニキスの床材は、我が家では3か所使用しています。玄関スペース、お風呂洗面スペース、トイレです。
ちなみに、この枠は床下収納庫です。
正直この枠の色好きじゃないので変えたかったんですが。。
ハウスメーカーではこれ1択ということでした。。。
ただ、お風呂場洗面スペースではこの床の欠点があります。
お風呂入った後滑りやすい
なので、私達の家では、珪藻土マットという、足の水を吸い取ってくれるマットを敷いています。
我が家のものはSOILというメーカーの珪藻土マットで、そこそこ値段はするのですが、デザインもおしゃれですし、何より吸水力が素晴らしいので、満足しています。
ちなみに私たちは、キッチンなどにもSoilの珪藻土グッズを使ってます。
以上がお風呂場の洗面スペースの紹介でした!
最後に、冒頭でもご紹介しましたが…
次の記事で、プロが無料でサポートしてくれるサービスについて紹介しています。
このサービス、初めての家づくりで、多くの失敗を防いでくれるかもです。
なお、既にハウスメーカー・工務店を決めている方は見ちゃダメですよ。
「こんなサービスあったのか」と後悔するかもしれません…
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